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キャンプの達人に聞く! 焚火のコツ&簡単極旨キャンプ飯 in岩倉峡公園キャンプ場 焚火編
今回の特集はキャンプ初心者が教わりたい、焚火のコツ&簡単極旨キャンプ飯をソロキャンプの達人、女子二人に教わります♪ まず、今回は焚火編! 焚火のコツをしっておくと、キャンプがぐっと楽しくなります! 撮影場所は木津川の渓谷にある岩倉峡公園キャンプ場。紅葉&桜の名所としても有名で、秋キャンプにもおすすめのキャンプ場です♪
講師はこのお二人
丸澤峰子さん/campail代表・インストラクター
JBS認定ブッシュクラフトインストラクター
日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター
賀集美智さん/campail代表・インストラクター
JBS認定ブッシュクラフトインストラクター
日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター
【目次】
まずは焚火のマナーから
キャンプ場では、焚火を直火で行うのを禁止しているところも多く、そういった場合は焚火台を使いましょう。
また、焚火台の下には地面へのダメージや延焼を防ぐためにも、焚火シートを敷くようにしましょう。ちなみに、こちらの岩倉峡公園キャンプ場も直火の調理等が禁止されています。
早速、焚火のコツを教わりましょう!
今回教わるのは焚火台を使った焚火のコツです。火起こしから調理に適した安定した炎(熾火/おきび)の作り方を教わります。
薪について
焚火に使う枝や薪は乾燥したものを使うのがポイント! 焚火をする前に、焚きつけ用の枝は太さごとに分けておきます。
枝がない場合は、薪をナタで割って小さくしたものを使ってもOKです。着火用の薪は燃えやすい針葉樹がおすすめで、調理用の薪は密度の高い広葉樹がおすすめです。
【焚火の手順】
焚火アイテムいろいろ
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いかがでしたか? コツをおさえると焦らずに焚火が楽しめると思います。
キャンプの際はぜひ参考にしてみてくださいね!
続いてもお二人に簡単極旨キャンプ飯を教わりますよ!
【撮影場所】
岩倉峡公園キャンプ場 お店情報はこちら
【澄んだ空気のなか冬キャンプ】
令和4年1月14日(金)から令和4年3月13日(日)の間の金曜日から日曜日
詳しくはこちら
※例年開設期間:3月15日〜12月15日
常設テント(6人用) |
ドーム型のバーベキュードーム(テーブルセット12基)は雨でも安心です! |
長さ118mもあるつり橋からの眺めは最高!見晴らし台からは渓谷の豊かな自然が望めます! |
公園内にはちびっこに人気のアスレチックもあります! 仲間やファミリー、ソロキャンプでもぜひ、ご利用ください! |